M-method

Toppage | Sitemap | Contact us
TOEFLとは
TOEFL6ヶ月プログラムTOEFL合格者受講料TOEFLと...
トップページ  >   ラインナップ   >   TOEFL iBT

TOEFLとは

TOEFL6ヶ月プログラム
TOEFL合格者
受講料


TOEFLとは

いよいよ toefl も iBT が導入され受験生の間では大混乱のようです。

今 までの CBT では英語力がハッキリと測定されているとは言えず、250点たたき出して大学院に留学しても日本人だけ授業に全くついて行けず、教師間だけでなく学生の間 からも不満が噴出していましたので、PC相手に数十秒喋るという薄っぺらなテストですが、テスト形式は一歩前進と言えます。

みなさんは苦労が増えたでしょうが(もっともウチの生徒さん達は大喜び。これまで以上に大衆教室のダラダラした画一的授業と個人教授レッスンとの差が歴然だからです。)これくらいの準備をしてから出国しないと、どのみち落ちこぼれます。
gallery_kato01.jpg

問題となっているのはスピーキングセクションの中の複合問題。

画面に現れた文章を速読して、それに関連した話を聞いて、30秒後に60秒で答えるという、非英語得意人間にはほとんど神業に見えますが、対策は容易です。

まず、それ様の教材類にいっさい手を触れないで、数行におさまっている英文の論説文を探します。(生活に余裕のある非英語得意人間にはこの作業がもう既におっくう?)それを時間を計って内容を2行程度の日本語!に要約します。

書いた日本語は現国系の教師にみてもらいます。(英語の教師に見せてはだめです。英語教師は国語力?の人多いです)

その作業を繰り返して(数回でOKな人もいますし、数百回要する人もいます。depens on 国語力)進化したら、今度はそれを英文にします。

後はもうお分かりですよね?次ステップでは英文を読む代わりにネイティブに喋ってもらって、それを数行の日本語へ。次々ステップでは、それを英文に。



トップページに戻る


トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: TOEFLとは

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://m-method.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/121

« 前の記事   |   TOEFLとは   |   次の記事 »

カテゴリー

  • M-method
  • ラインナップ
  • IELTS
  • TOEFL iBT
  • TOEIC
  • スピーキングカレッジ
  • 合格報告
  • 授業風景
  • 料金体系
  • Q&A

ブログ&祝辞

  • 新着ニュース
  • 留学生お便り
  • 留学生一覧
  • 祝辞

試験情報

  • 試験情報

お問合せ

  • お問合せ
  • 会社概要
  • プライバシーポリシー
個人教授:正木 滋 お問合せ先:03-3726-4346
RSS FEED RSS FEED   TOPPAGE サイトの最初のページへ   TOP ページの先頭へ  
Copyright(C) 2006-2008 株式会社ニポデミア Allrights reserved.
Powered by Mod by Movable Type version 4.1