◆お便り 〜 T.I 〜
2014年1月12日
私は大学卒業後、医師として働きながら準備を進め、英国の大学院留学を目指しました。多忙な勤務の合間にIELTSの勉強を続けることは困難を極めました が、正木先生に出会えたおかげでスコアを満たすことが出来ました。特にスピーキングとライティングは劇的な効果がありました。現在私は University College London医学部の大学院に在籍していますが、日本での英語の基礎力強化があったからこそ、大学院での研究活動も円滑に進んでいると思います。本当にありがとうございました。留学生活が終わったあとも英語の学習は一生続くと思いますので、これからもよろしくお願い致します。
本年度最後に出発した生徒さんからお便りをいただきました。
彼は5月28日からのたった5週間でしたが、頭が下がる程の猛勉強の結果、目標のスコアに到達し、ロンドン大学大学院(バークベック・カレッジ)に合格しました! 7月19日の夜彼からの報告を受けた時の喜びと興奮を今も忘れられません。
2013年10月25日 〜 from T.I. 〜
僕は日本の大学を卒業後、英国の大学院に進学しようと考えていました。英語力を付けるために、およそ半年間英国の語学学校に通いました。しかし、スピーキングとリスニングは少し伸びたものの、リーディングとライティングはあまり伸ばすことが出来ませんでした。大学院進学に必要なIELTSのスコアが足りず、もう諦めなければならないのかもしれないと思っていました。
そんな時にM-methodに伺い、正木先生に相談させて頂きました。状況はかなり厳しく、大学院側の期限までおよそ1ヶ月しかありませんでした。先生に素晴らしいご指導を頂き、なんとIELTSの必要なスコアをクリアすることが出来たのです。自分の苦手であったリーディングとライティングのスコアも1ずつ上げることが出来、4セクション全体的に良い結果が出せたと思っております。
これはひとえに、M-methodのお陰以外の何物でもありません。もしクリア出来ず大学院に進学出来ていなかったと考えると、もう感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。短期間という状況の中でクリアすることが出来たのは、親身なサポートのお陰です。僕はM-methodでご指導頂いたので、クリアすることが出来ました。
現在、僕はロンドンで大学院に通っております。今でも正木先生に教えて頂いたことは、日々の勉強に繋がっております。将来僕が子供を持った時には、かならず先生の所にお世話になろうと決めています。本当にありがとうございました、今後とも何卒宜しくお願い致します。
2013年8月5日
お久しぶりです。
モニカです。お元気でしょうか?
先日ロンドンとスコットランドで学校をみて来た結果グラスゴーに行くことにしました!
ゴールドスミスは場所とか、雰囲気がちょっと違うなと思ったし、
セントマは生徒の作品も凄くて、場所もよかったけれど、
反対に凄すぎてちょっとビビったってのもあって、考えていたのですが...
グラスゴーは、学校に入った時からシックリきたっていうのと
生徒の感じもいいし、人数も少ないし
私にはしっくりきたので、グラスゴーにしました!
雰囲気が東京でいう吉祥寺みたいな感じの程よい大きさの町でした!
9月頃グラスゴーに出発します!
◆ IELTS受験体験 In ベトナム
2013年6月24日
ベトナムでM-method IT講座を受講している生徒さんが、初めてのIELTS受験体験記を寄せてくださいました。大変興味深く読ませてもらいました!
正木先生
6月22日(土)、6月23日(日)ベトナムでIELTS受験しました。以下内容を報告します。
6月22日(土)の筆記試験は、ウインザーホテルという市内中心部から離れた5つ星ホテルで行われました。なにせ初めてのIELTS受験であったため戸惑いましたが、非常によく、組織されており、係り員も親切で問題なく受験することができました。
試験は、一つのフロアーを貸切で行われ、3つの部屋で(一つの部屋に50人程)、およそ150人が受験したと思われます。受験者は若者が多く、7割が学生風の女性でした。若干名、私のような外人がいた模様です。(西洋人も数名いました。)アカデミックとジェネラルの受験者が同じ部屋で受験しました。ジェネラルの受験者の方が圧倒的に多かったようです。約1万6千円というベトナム人によっては、非常に高額な受験料にかかわらず、若い女の子が非常に多かったのは驚きでした。教育熱心な親が多いということでしょうか?
試験説明は全て英語で行われましたが、問題なく理解することができました。リスニングも個々にヘッドホーンが用意されており、音質は非常によかったです。不満点は、普通のテーブルに布をかぶせて机として使用していたので、ライティングの時、書きにくかったことです。また冷房が効きすぎていて非常に寒かったです。
3時間通しの試験ということで、集中力が途切れがちで、とても疲れました。出来は日頃の模試の出来と同程度と思われます。つまりよくありませんでした。(笑)
6月23日(日)、午前中、今度は市内、中心部にある、British Councilでスピーキングテストが行われました。私は8時30分スタートでした。待合室にいた受験者は、私以外全員、若い女性でした。(一名、西洋人の方がいた。)
結果は、日頃のスピーキングの悪いところが全て出てしまったようです。文法が崩れる。的確に答えられない問題が何問かあり、アーウー言っている間に別の質問に変えられてしまいました。ということでスピーキングの出来が一番悪いと思います。
残念ながら、散々な試験結果でしたが、ベトナムでの受験が全く問題ないことがわかったことが収穫です。
一ヶ月後に、再受験する予定です。引き続きご指導よろしくお願いします。
今年も一段落して、昨年来の懸案事項であったHP上の住所変更がやっとUPできました。
移転先は :
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〒145-0063
東京都大田区南千束1−26−21
最寄駅は東急大井町線「北千束」駅 徒歩5分です。
電話番号は同じです。 03−3726−4346
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となっております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
◆2013年度 〜 from M-method 〜
2013年6月15日
今年もそろそろ9月からの新学期に向けて、みなさんそれぞれの学校からの入学許可をもらっています。
米国コロンビア大学国際公共政策大学院(SIPA)、英国レスター大学MBAコース、ロンドン大学St. マーチン校、ロンドン大学St. メアリー校、ウエストミンスター大学、ローハンプトン大学大学院、ロンドン大学UCL、ニューカッスル大学,スコットランドグラスゴー大学、等
出願書類を整えるため大忙しの毎日だと思います!。。そして、まだ6月、7月のIELTSを受験して、最後まで今年出願することにチャレンジしている人もいます。今年の特色は第一志望の学校に進まれた方が多いこと。とてもうれしいです。多忙な仕事につきながらもコツコツとあきらめずに勉強を積み重ねていく姿には本当に尊敬すべきものを感じました。皆様目標に向かってどうぞお体に気をつけてお励みください。そしていつでもお力になれることがありましたら、ご連絡ください。
そんなわけで、今年も2014年度の留学を考えている方を募集します。自分のやりたい事がはっきり決まっている方を希望します。なぜならIELTSの勉強はそんなに容易ではなく、ただ受講するだけでスコアがのびて留学できる、といったような、魔法みたいな話はありません。自身の将来を夢見て強くやりとおさねばなりません。また、自分の頭を通して物を考え、意見を述べることができる...そのためのある一定レベルの基礎力も必要です。(そもそも専門分野をもっと深く勉強するために留学するのですから、単なる資格試験とは異なります。)これは英語力とは別の問題です。。
M-methodは1対1ですから、1年間にお会い出来る人の数は限られます。この学習法を理解して、できるだけ有効に活用していただきたいと願います。興味のある方はぜひご連絡ください。面接日を設けてこのM-methodの学習の進め方をまずご説明いたします。納得いただけましたら受講をご検討ください。
詳細は「お問合わせ」ページよりお願いいたします。
◆近況報告
今英国にいる二人の方が、それぞれの近況をお便りしてくださいました。私も初めてロンドンで学校に行った時の驚きと興奮を思い出しました。また、2通目の中牟田さんの便りは、イギリスの大学での勉強についての実に的確な指摘、「ほんとその通りだよ」と経験者はだれでも賛同してしまうでしょう。おふたりの毎日の生活が目に浮かぶようです。これから行こうとしている人にもぜひ読んでいただきたいと思います。
◆1タームが終わりました! 〜from Daisuke〜
2012年12月19日
正木先生、ご無沙汰しています。Bristol の Iharaです。覚えてもらっていますでしょうか?
もしそうでなくても大丈夫です!この3ヵ月で精神的にさらに一回り強くなれたと思いますので...。
Bristol Uni での大学院生活が始まって早くも1タームが終わりました。始まった当初は、周りのレベルの高さに死にたいとも思えるくらい精神的にキツかったのですが、コース内で良い友達に出会えたこともあり、なんとか最初の3ヵ月を生き抜くことが出来ました(笑)英語力が上がっているかどうかは判断できませんが、英語が出来なくても如何に生き抜くかという知恵が向上しているように思えます...。いい事なのでしょうか?(笑)
このターム中に2つのエッセイを、そしてタームの最後にエッセイをもう一つ提出しました。最後のエッセイは今さっき提出してきました。一つ一つのエッセイの間隔が思ってた以上に短く、書き慣れていない僕には2000字や、3000字はかなりキツかったです...。とりあえずですが、最初の二つの結果はすでに返ってきてまして、一つは C、もう一つは Bという評価を頂きました。Dだと書き直しを要求されます。無事でした...(笑) しかし、冬休み中にももちろんエッセイが課されていますので、おちおちはしていられまん。
大学院が始まって一番驚いたことはクラスの nationality の構成でしょうか。ネイティブが2人しかおらず、後はほぼアジア圏という状態です。ヨーロッパ圏の美人な女の子と仲良くなってenjoy してやる!という希望が初日から木端微塵に打ち砕かれたのは今となっては良い思い出です(笑)ちなみに、ネイティブの2人は両方とも女の子で、一人はイギリス人、もう一人はアメリカ人です。幸か不幸か、日本人は僕一人です。またイギリス人の女の子はpart time なので週に一度しか会えません...。
ちなみにですが一番の仲良しは、男の子の中では唯一英語ができると言っていい香港人の子です。彼は3歳から英語を叩き込まれているらしく、どこに行っても遜色なく溶け込んでいってしまいます。そんな彼を後ろから羨ましく僕はいつも眺めています...。ただ、彼はなぜか会話の相手にいつも僕を選んでくれます。理由はと言いますと、「香港でひたすらネイティブと喋ってたから、ここでは英語圏以外の人と喋りたいんだ。そういう経験がこれからは大事だと思う。なぜなら、そういう人達を相手に仕事をしていくだろうからね。」同い年なのですが、色々差を感じずにはいられないです。おかげで、いつも喋り相手になってもらっています。ただ、彼から絶対に毎日聞く英語は「OK, I guess what you mean is ...」要するに、僕の英語はまだ確認されないと意味が伝わってないみたいです...。
イギリスに来まして、もうすぐ半年になろうとしてますが、英語を流暢に話すなんていうのは夢のまた夢のような状況です。僕は頭が堅いのでしょうか? おそらく、スタートのレベルが低すぎたからだと思いますが...。
行く前は、周りの帰国子女の友達に最初の3ヵ月で慣れると言われて来たのですが、実際はまだ慣れていません...。むしろずっと苦しみ続けています。いつかパッと苦しみから解放される瞬間を信じて生きていきます。いつか、グループディスカッションに混ざれることを目指して...。
リスニングの大事さをひしひしと感じています。実際のところ授業の50~60%くらいしか聞き取れていないと思います。いつも全部を聞こうとして、分かりにくい部分が現れて、その瞬間から右から左に英語が脳を駆け抜けていってしまいます。何か対策はあるのでしょうか?
この一か月の休みを有意義に利用したく、何かあるのでありましたら教えて頂きたいです。普段は読むのに手一杯で、リスニングの練習みたいなことに時間をさけていませんでしたので。スピーキングも同様です。シャワーを浴びながら、独り言を言うくらいです...。
最後にですが、クリスマスパーティーの写真を添付しておきます。(非公開!)生存報告を兼ねまして...。こっちでは、日本に比べまして教授との距離が近いので、最初は少し違和感を感じていました。パーティーでは、国別に歌を歌っていこう!と急になりまして、中国オペラ、チリの何かの歌の後、日本の番で、踊りながら沖縄の民謡を歌いました。民謡と言いましても、Begin の歌なんですけど...。日本の文化を改めて見直すと、あまり知らない自分がいることに気付かされてました。ただ、自分で言うのもなんなのですが、これはかなりウケました。不思議です。
では、また節目に連絡させて頂きます。長々となりましたが失礼いたします。
ロンドン大学 SOAS 校
大学院修士課程
ビジネスマネージメントマスターコース
正木先生
お元気でいらっしゃいますか?
オリンピックに湧いた夏は終わり、ロンドンは今、長く寒い冬を迎えています。夕方の4時頃には夜中のように真っ暗になってしまうので、今年も勉強の季節が来たのだな、と覚悟したところです。先生のお陰で、伸び悩んでいたIELTSのリーディング、ライティングで7.0を取ることができ、今は無事にロンドン大学のマスターコースで勉強しています。先生に質問しまくったリーディングですが、今でも、読書中に何が書いてあるのか分からなくなると、先生と取り組んだように丁寧に読むようにしています。
ところで、「学生生活楽しい?」と聞かれると、「楽しい!」とはなかなか答え辛いところです・・・イギリスでの学生生活は本当にシンプルで、起きて、学校行って、読んで、寝る、の繰り返し。楽しいというより、無心で勉強をこなす感じです。(もちろん、友達と飲み明かす日もありますけれどw)でも、その無心に勉強している感じが、私は気に入っています。まず、人生でこんなに読書をする1年を持てたことがちょっと嬉しい。それから、日本の大学ではあまり勉強しなかった「理論」というものがいったい何なのか、そして、その理論が世界にどう関係しているのか、少し分かってきたことも感動なのです。
イギリスの大学で読書量が多いのも、理論をできる限りたくさん知るためのようですが、この理論が何だか可笑しい時があるんです。ある問題に対して、多くの学者たちが、ああでもない、こうでもない、と議論を交わし、「この理屈なら誰も文句ないだろう!」と言わんばかりの証拠を揃えてきます。私は読書を通してその理屈を知るわけですが、「よくぞここまで練り上げたものだ」と呆れたり、感心したり。自分のエッセイでは「あの人の理屈は間違ってる」とか「あの人の言っていることには賛成だ」とか書いていきますが、そんな理屈の海に溺れて、「結局、自分の意見は何だろう?」と自身を見失うこともしばしばです。
そういう作業をくりかえしていると、稀に「素晴らしい理論」に出会うことがあります。それは、批判から始まる理論ではなくて、「世界はこういう風になってほしい」という夢から始まる理論です。その夢はたくさんの証拠で支えられているので、私は図書館で1人「もしかしたら、未来は本当にこんな素晴らしい世界になっているかもしれない!」と熱くなってしまうのです。もちろん、そういう理論は、必ず誰かに「机上の空論だ!」と既に批判されているわけですけれども、学生が思い描く根拠のない希望に根拠を与えてくれる意見として、多くの学生を惹きつけているようです。
さて、理論の話はさておき・・・たくさんの友人もできました!私は今、中東/北アフリカ地域のマネジメントを専門に勉強しているのですが、このクラスにはアジア人が私だけ・・・中東/北アフリカ出身のクラスメートを前に、最初はどうしたものか、と戸惑いましたが、今では皆にとても仲良くしてもらっています。女の子たちは、もちろんムスリムのあの黒いヴェールをかぶっている子もいますが、基本的には日本人の女の子とそっくりです。お化粧の話、食べ物の話、ダイエットとか、男の子の悪口とか・・・イタリア人くらい時間にルーズなのも可笑しいです。この間は、中東で一般的だというカルダモンコーヒーを飲ませてくれました。来週はレバノン料理を食べに行こうと計画しています!
そんな愛らしい友人たちですが、時に、授業で「アラブ革命」「オイルマネー」「民主主義」の話になると、少し険しくなります。男の子たちも、女の子とは違う視点から声を荒げます。そういうギャップに、私はとても刺激を受けてます。日本にいたのでは、中東/北アフリカのイメージが、アラビアンナイトやテロや宗教紛争から広がらなかったかもしれませんが、今ではとても現実的で身近に感じられます。自分の世界が広がったことが嬉しくて仕方ありません。
まだまだ、先は長いので、あまり肩に力を入れすぎず頑張りたいと思います。ぜひまたお便りさせて下さい。日本に戻りましたら、必ずご挨拶に伺いますね!
中牟田洋子さん
の
著書紹介左 モレスキン
「伝説のノート」活用術
右 モレスキン
人生を入れる61の使い方
2012年8月19日
正木先生
ご報告があります、9月からロンドン大学のBirkbeck校に進学することにきまりました。長く英語圏に滞在し、英語に慣れ親しみたいと考えた結果、9月から入学することに決めました。1年間プレマスターコースとして英国に滞在し、その後マスターに進むかどうかはその時に決めたいと思います。
IELTSの勉強の仕方をマンツーマンで見てくださってありがとうございました。勉強の仕方がわからなかった私にとってとても救いとなりました。またスピーキングの指導(2回)後は、 1.0ポイントも点数があがりました。ありがとうございました。
来年マスターに進学する時にどこの大学へ行くか考えたいと思っていますが、このように考えようと思えるきっかけは正木先生のお言葉があったからです。本当にお世話になりました。
Birkbeck校を選んだ理由は、一人ひとりに対するケアが手厚く、親身になって相談にのってくださる方がいらっしゃったことが一番の理由です。そしてマスターにはlinguisticに長けている先生がいらっしゃることも決め手となりました。9月から新生活が始まります。不安もありますが、いただけたチャンスを存分に活かしたいと思っております。
◆6月からロンドンのシティ 大学に通っている Kohki Okamura が折にふれて近況報告をメールしてくれます。
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法政大学経済学部出身
ロンドンシティ大学 経済学部 学部入学
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2012年6月16日
おはようございます。
いよいよ出発です!
ですが、一週間前にもかかわらず、ホームステイ先が決まっていないので、少し出発がのびそうです^^;
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ホームステイ先が決定しました!
2012年6月21日
昨晩、語学学校からホームステイ先の決定(提案)の知らせが届きました。
住所などの詳細は、私が提案されたホストに決定する旨を返答してから連絡されるようですが、時間もないのですぐOKして、返事を待っています。
そのメールには大まかな情報が記載されておりまして、曰く、最寄駅はNorth Dulwich で家は徒歩10分のところにあり、すでに家を出た3人の子供(アダルトチルドレン)をもつ女性です。
今回提示されたホームステイ先の料金が以前に知らされたものよりもさらに安く(£135/week)、また返金の手続きをする事になってしまいましたが、ひとまず安心しました。
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2012年6月29日 〜 kouki 〜
正木先生
こんにちは。
昨日、無事到着いたしました!ホームステイ先は黒人の方の家で、わたくしのほかに中国人の女なの子もホームステイしております。同じ学校なので、(彼女はマスターコースですが)いろいろと教えてもらって助かります。
日本と違う部分も多く驚くことが多いですが、頑張ってまいります。それではまた。
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2012年6月30日 - masaki-
無事到着おめでとう!
最初からなかなかいい体験みたいですねぇ。。
同宿者もいいねぇ、同じ大学でマスターで女子...かなりよい情報得られそうじゃないですか。
学校までかなり遠い?
体にだけは気をつけて、いっぱいチャレンジしてください。
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2012年6月30日 〜 kouki 〜
お返事ありがとうございます。
ホストの方は、ジャマイカ出身で特有のなまりがあるので、結構集中しないと聞き取れません。自己紹介では料理が得意と言っていたので、淡い期待を抱いておりましたが、「えっ?!」という感じでした^^; 週に10ポンド払えばガス台を使っていいということでしたので、お金払って自分で作ろうと思います。
なんでも「can I.......」といちいち聞いていたら、「そんなに心配しないで自分の家にいるようにして」と言ってくれました、いい人です。きれい好きなのでその点はホッとしています。
学校まではバスを乗り継いで30分くらいですので、そんなに遠いとは感じません。家からバス停も近いので、アクセスはいいほうだと思います。
同宿の彼女は今日さっそく中国人グループで海岸へ遊びに行きました。なんというか、学校にも中国人は多いのですが、彼らのアグレッシブさと団結力には圧倒されます。ほんとに1週間前に来たのかと聞きたくなるぐらいです。
友達もできて、生活にも慣れましたら写真もお見せできたらと思います。またお便りさせていただきます。
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2012年8月8日 〜 kouki 〜
正木先生
残暑お見舞い申し上げます。すっかりご無沙汰してしまい申し訳ありません。語学学校のコースも一ヶ月が経ち、ようやくロンドンの生活にも慣れてきました。
今年のイギリスの夏は例年にない冷夏だそうで、気温30度を越した日はわずか1週間で、毎日なにか羽織らないと寒くていられない天気です。
語学学校のコースは想像以上の内容の濃いプログラムで、ほぼ毎日5時間程度の授業があり宿題もたくさん出されます。基本的に、大学院への進学を控えている生徒への授業なので、アカデミックなものが要求されています。
しかし、授業の際に感じるのは、先生に教えていただいたことがこの場で生かせているということです。単語の意味を推測しながら読み進めていく、Vでストップするなどといった習慣があるので、読めない単語はありますが読むのにあまり時間がかかりませんし、単語帳に出てきた単語がテキストにも多くあるのでその点はすこし安心しました。ですから今でもバスの中で単語帳を見ております。
生徒の多くは中国人ですが、ちょうど私のクラスには私を含め4人の日本人もいて、いざという時にはお互い助け合っているので、ストレスなく過ごせております。
大学に入学させるか否かの試験として、レクチャーをもとにしたリスニング、リーディング、個人の専攻に関する1500文字以上のエッセイ(これが一番大変で、city大学のビジネススクールの図書館に資料を探しに通っております。)、エッセイのプレゼンテーションがあるので、のんびりしていられない状況です。
とはいいましても、やはり楽しまなくてはと思いオリンピック観戦や中国人の友人のフラットでランチをごちそうになったり、大学の少林寺拳法部に入部したりと充実した日々を送っております。この度、何枚か写真を添付させていただきました。
一枚目は、CoventryスタジアムでのなでしこジャパンVSスエーデンの様子です。なでしこジャパンファイナル出場決定ということでぜひ優勝してほしいです。
二枚目は、オリンピック仕様のタワーブリッジです。やはり多くの方が写真におさめています。
三枚目は、オリンピックキャラクターです。街中いたるところに、異なったデザインのものがあります。個人的には、一つ目はどうかと思っていますが。。。
四枚目は、クラスメイトと、中国人のクラスメイトのフラットでランチをごちそうになった写真です。中国人の人たちはなぜかとても親切です。
これは、大学の一番古い建物でメインビルディングです。
六枚目は、City大学少林寺拳法部の顧問の先生(左)と主将(右)です。日本人の黒帯が来たということで、ほかのメンバーの方も一目置いてくれています。ただ、相手の体が大きすぎてちょっと不都合がありますが。。。顧問の先生の帯には「美羅寿=ビラス」と書かれており、日本語も勉強していらしていて、たまに日本語で話しかけられるので驚きました。
長くなってしましましたが、近況報告でした。
インターネットでみると日本は猛暑の様子。くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。
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2012年9月23日 〜 kouki 〜
正木先生
お変わりなくお過ごしでしょうか。
こちらはもう冬かと思うほど寒くなっております。
さて、お陰様で語学学校も無事に卒業することができまして、今週からいよいよコースが始まります。私のコースは主に欧州からの交換留学生向けのプログラムなので、多少の不安はありますが、勉強するにはとてもいい環境かと思います。
先週、ドーバー海峡のSeven Sistersに言ってきました。片道30ポンドの日帰り小旅行でしたが、ロンドンの中心部ばかり見ていたので、その景色の雄大さに非常に感動しました。ひょっとしたらパワースポットなのでは?と思わせるほど神秘的な雰囲気でした。
ではまたお便りいたします。
関西大学 工学部卒
ブリストル大学大学院へ
2012年4月20日
返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
ビザに関することや、大学の寮の申し込み、授業料支払いなどでかなりドタバタしてました...
イギリスの大学院に行こうと決意してから一年半ほどかかりましたが、無事その目標に向けて渡英するところまで来ました。正木先生にはIELTS だけにとどまらず、出願に必要な書類のことまでお世話になり非常に感謝しています。
またロンドンとスカイプでつないだライティングとスピーキングでも毎回非常にお世話になりました!ライティングでは英文の訂正から内容の構成までを、スピーキングでは言いたい表現を英語でどう表現するか等々。
初めてのIELTS が Overall 4.5 だった自分がここまで来ることができたのは先生方のおかげだと思っています!7月から始まるプリセッショナルコースでも頑張ります。
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彼は大学の専攻は工学部だったのですが、転部して、TESOL コースを志望。大阪在住ですから、お会いしたのは最初の1回だけで、あとは IT講座で勉強を続けました。
文中にもありましたように、彼は最初はライティングとスピーキングは 4.0 でした。それが W 6.0, S 6.5 まで上がりました。コツコツ積み重ねた結果です、よかったですね!
◆ 〜春〜
2012年4月3日
4月になって、日本では新学期。春は気持ちが浮き立ちますが、そんな中でまた3人の方がM-methodから巣立っていきました。
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法政大学経済学部出身
ロンドンシティ大学 経済学部 学部入学
9月からの入学を獲得した報告を受取ました。
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この他にも、ブリストル大学の TESOL コースへの出願の条件を満たした人、 また、英国でのポストが用意されているのでIELTSジェネラルで英語力を証明してみせる必要があるために受講していた方は、overall 6.0 を1回でたたきだして4月からの英国の職場に向かいました。
目標を達成して新しいチャレンジに向かうお手伝いができたように感じられて、うれしい限りです。
2012年2月4日
先日、うれしい便りをいただきました。
彼はオーストラリアの就労ビザを取得するために、IELTSジェネラル5.0(各セクション5.0以上)を要求されていました。
彼の報告です。
お世話になります。本日、IELTSの結果が出ました。おかげさまで目標達成いたしました。これも先生のご指導の成果によるものです。しかし、勉強は一生続けていく所存です。よろしくお願いします。 Nobuhiro
受講前の彼は、
L 4.5 R 4.0 W 3.5 S 4.0 overall 4.0
そして、M-method受講3ヶ月後
L 5.0 R 5.0 W 5.0 S 5.0 overall 5.0
きっちり結果を出して、上記のメールを寄せてくれました。
忙しい仕事をこなしながらの頭がさがるような学習ぶりでしたから、目標が達成できたことは本当によかった。Yamagata さんおめでとう!今度は実際にオーストラリアで暮らしながら、英語力のばしてください!
◆ 報告です。
〜 from M-method
2011年9月19日
いよいよ新学期。M-methodから英国へは、エジンバラ大学,ブリストル大学、オックスフォード大学、RCA(ロイヤルカレッジオブアート)、ロンドン大学(UCLとSOAS)に2人、それからシンガポールに2人、オーストラリアに2人、あとミラノ大学に行った人も...皆さん健康に気をつけてそれぞれの夢、希望に向かって精進してください!
というわけで、新規受講生募集中です。来年度からはイギリスの大学のプリセッショナル入学の際の条件が厳しくなるようです。よいことです。去年までは、どこの大学でもいい、という人にはコンディショナルオファーを乱発していましたから。。。やはり国内でしっかり基礎を固めてから渡航することを勧めます。M-methodでは今年度はSpeaking•Writing
部門をより一層強化してのぞみます。お試しください。
◆ あけましておめでとうございます
〜from Yukari Hirota〜
バーミンガム大学 大学院 MBAコース在学中
2011年1月 2日
先生
新年明けましておめでとうございます。
12月17日に一学期が終了し、1月17日ころから試験、
そして二学期となります。
1ヶ月お休みなのですが、
お正月に出さなければならないプロジェクトが一本、あとは試験勉強です。
年末まではゆっくりしたので、今日から勉強スタートします。
まあプロジェクトは年末までになんとか完成しておりますが。
とてもインテンシブだった一学期...
いろんなことがありました。
本当に各国の方々と何かするのっておもしろいですね...
それぞれのお国柄があらわれます。
日本人はやっぱり皆時間守るし、きちきちやります。真面目です...
インド人...ご想像どおりでしょう、普通に、来ない、やらない(笑)
もちろん、悪気はなく皆いい人なので、お願いすればちゃんとやります。
真面目で素晴らしい方もいますけど...とにかく人口が多い分、クラスにも
かなりのインド人がおりまして、ピンきりですね(笑)
イギリス人...んんん、
すべてのイギリス人が賢い方とは限らない(笑)
英語ができるから(当たり前)最初は、すごいと思うのですが...
よく聞くとポイントずれてる、たいした内容でない...こともたびたびあり、
と日本人の間でささやいております(笑)
台湾、タイ、インドネシア、ベトナム...真面目で賢い方多いですね...
韓国...基本的に気はとても合います。
でも...人によってはご想像どおり、常に日本への対抗心があります、
そして日本人よりずーと自分の意見をはっきり主張します。
日本人の皆さん、あんまり考えてないんで、何でこんなに攻めてくるのか
分からなくて(笑)、ぽかあああんとしてます。トヨタがでればヒュンダイ、
ソニーがでればサムソンを強調(授業中のお話です)、よく授業中に
日本企業はでてきますので....
ちなみに私の一番仲のよいお友達はもちろん韓国人です!
ユーロ圏...問題ないです、特に(笑)
ブラジル...常に陽気(笑)
とにかく楽しいですよ!
またお便りします。
◆ご報告 ビザとれます! 〜 T. Ohara 〜
2010年12月6日
正木先生
IELTS ジェネラル overall 5.5 が取れました。
これで堂々とオーストラリアに出店できます。
たった1ヶ月半でこんなに順調に結果を出せたことは
感動です。
学生時代英語は好きでしたが、なにぶん久しぶりのまとまった勉強ですし、4セクションすべて 5.0 以上という要求があったので、初めての試験で目標が達成できるとは思っていませんでした。
スピーキングは普段から仕事で使っていましたので自信はありました。が、残り3つ、特にライティングには不安がありました。しかし、残り時間を考えて先生が私に作ってくれた教材は見事でした。必要最小限に絞り込まれた、ピンポイントをつくような内容で結果を出せました!ここしばらくの英語漬けの毎日は私には充実した楽しい時間でした。
近い将来、オーストラリアのみならずヨーロッパ店舗進出も視野に入れて頑張っていきたいと思っています。
ご指導ありがとうございました。
2010年12月1日 from M-method
M-methodではこのたびIELTS留学相談を開設しました。
正木滋がIELTSを教え始めて20余年、その間IELTSについて様々な質問を受けてきました。IELTSがようやく日本でも認知されるようになった今でも、いかにIELTSに関する情報が充分でないかを痛感しています。そこでこれまでの経験と英国でのネットワークを通して知り得た情報、アドバイス等を提供することができればと思っております。
TESOLを取りたい... 英語圏の大学•院に正規留学したい...
高校卒の場合はどうしたらいいのか...
コンディショナルオファーは来ているけれどもスコアが...
豪州でお店を開きたいのでビザ取得のために...etc
IELTS•留学についてのご相談事がありましたらたらお気軽にご利用くだい。相談料1回1000円、詳細はお電話で。
☎03-3726-4346
◆米国便り 〜 Miki Ikeuchi 〜
2010年 10月7日
先生、こんにちは
5月から3ヶ月間大変お世話になりました。
また今アメリカ戻っています。
校外に出ることがほとんどないので、キャンパス内の写真撮りました。お送りしますね。
大学名: UCA
カレッジ名: University of Arkansas
学部名: Literature
ドーム裏の小道。木漏れ日が気持ちよくて、なんだか眠くなってきた。。。
キャンパス内を散策していたら素敵な建物を発見。
こんなところで授業受けてみたいな。何のメジャーのビルディングなんだろう。。。
誰もいないスタジアム。秋のフットボールシーズンを息を潜めて待っているよう。
集中して勉強するならライブラリーがベスト。
でもほんとは中にあるスタバが目当てだったり。。。
クラスへ向かう途中。風になびく国旗に、今アメリカにいるんだ、と改めて実感。
=素敵な写真どうもありがとうございます。
アメリカの写真はなかったので大喜び!
これはいつ頃撮ったの?
撮影は最初アメリカに来た頃なので夏、8月くらいです。
=大学、随分大きいですね。
UCA (Univercity of Central Arkansas )です。
アメリカだと小〜中規模の学校だということでしたが、私はかなり大きいと思います。アメリカの大規模学校っていったいどのくらいなんでしょうね。。。
こちらに来てからもメールでのTOEFL授業、ありがとうございます。
役にたってます。。。
これからもどうぞよろしくお願いします!
◆合格しました! 〜 Ryoko Tanaka 〜
2010年8月26日
大学からオファーレターがきました。
大学名: CITY UNIVERSITY LONDON
カレッジ名: Cass Business School
学部名: Shipping Trade and Finance
大学院修士課程
私の専攻する Shipping Trade and Finance はここでしか学ぶことができず、それだけでも狭き門なのに、当該大学院修士課程はトートコースではなかったため、要求されたIELTSスコアもシビアで、最後まで入学が許されるのかどうかドキドキでした。
短期間で、しかもほとんどスカイプでの授業でしたが、ご指導ありがとうございました。
大急ぎで渡英の手続きに入ります。
◆ご報告! 〜from Sachiko Okada
2010年7月23日
正木先生
ご無沙汰しております。毎日暑い日が続いておりますが、お元気でいらっしゃいますか? 私も相変わらず元気でがんばっております。
Avis先生との週に1時間の会話はとても楽しく、また大変勉強になり、おかげさまでTOEICのリスニングは450点を取ることができました。相変わらずリーディングは最後まで終わらず残してしまいますが、スコアは835点まで伸びました!!
残念ながら、今、毎日自分自身の英語勉強に集中できる環境にはないのですが、いずれはTOEIC 900点をめざして、これからもがんばります。また先生のところに通える時が来ましたらご連絡させていただきたいと思いますので、その時は、ぜひよろしくお願いいたします!
◆ K. Miyazaki さん ロンドン訪問記
2010年7月11日
すみません、先生。
18日までイギリスに行きます。
タイミングがあれば向こうから送るのは可能ですか?
=もちろんOKです。 教材持ってくの忘れない!持って帰って来
るの忘れない!
2010年7月13日
正木先生
こんにちは
いまはもうロンドンです。
ロンドンはやはり日本よりも涼しいですね。
イギリスは、まだ志望校が決まっていないので卒業制作展を見て回るのと、こっちの大学の先生にポートフォリオをみてもらるために来ました
18日に日本に帰ります。
ロンドンにはカレッジすごい沢山ありますよ。
あと近郊にもあります。
=へえ~ 正門とかの写真送ってください!~
例えばチェルシーにある学校はこんな感じです。
校庭はあるかわかんないですね。
彫刻はできますよー
名前は Chelsea college of art ってとこです。
でもやはりRCAってとこがいいみたいですね。
=最終的にはキャリアにつなげるということを考えるとそこか、
あとはIELTSの要求スコアは高いけどAA が妥当な選択か?
やっぱりそうなりますね。
AAは建築専門なので受けれないですが。
=そうですね、後はGoldsmith ですね。
gold smith も見に行きましたよ。
遠いと思っていましたが以外と近いですね。
=近いですよ。New cross ですよね?
New crossでした。ロンドンブリッジから一駅でした。
=私がロンドンに住んでる頃はあの辺治安が悪くって・・・
だいぶ良くはなってるみたいですね。
2010年7月15日
カンタベリーの大学に行ってきました。
=あっそれ私の一番好きな町の1つ!
写真ある?
ロンドンから1時間くらいですよね?
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