M-method

Toppage | Sitemap | Contact us
IETLS 海外受験 合格体験記
Ryota Sakai(日立製作所京浜専門学院卒・神奈川県出...
トップページ  >   合格報告   >  IETLS 海外受験 合格体験記

IETLS 海外受験 合格体験記

Ryota Sakai(日立製作所京浜専門学院卒・神奈川県出身)
指導期間 :8ヶ月
Architectural Association school of Architecture
大学院 Graduate School MA Housing & Urbanism
(使用入試=IELTS)
2008年9月入学


正木先生へ
 
 まずは正木先生、エイビスさん、スタッフの方々に感謝したいと思います。本当にありがとうございました! 正直な話、正木先生に出会わなかったら、私のIELTS合格は不可能だったと思います。
 
 数々のIELTSに関する教室・書籍を試し効果の上がらなかった私にとっては、Mメソッドの学習方法は効果的でした。そしてそれはまるで「良く効く薬」の様に私に浸透して行きました。
 
  まず第一に、学習しなければならない範囲が明確かつ的確であった事です。例えば語彙量ではIELTS合格に最低限必要な単語量が提示され、私が覚えなけれ ばならない単語集が作成されました。文法においても同様で、最低限必要なもののみが与えられ、かえってこちらが不安になるほどに絞り込まれたものでした。
 
 第二に、24時間いつでも質問が出来る事も安心でした。会社の昼休みや、往き帰りの電車の中からでもメールで演習問題の解答や質問が可能で、携帯電話さえ持っていれば時間を気にせずに「常に傍に先生が居る」様な英語学習を意識出来ました。
 
  第三に、スピーキング学習ではイギリス現地に住んでいる方と話す事が出来、またそれが試験の時の自信に繋がった事です。一般的な会話だけでなく、現地でよ く使う表現等を覚える事が出来、またそれを実際の試験で使ったところ試験官の目の色が変わった事を覚えています。(エイビスさん、ありがとうございまし た! )
 
 最後に、このMメソッドの最大の特徴は、各個人の状態に合わせて常に学習プログラムを対処変更する事です。私の場合は日本で 大学受験勉強がまったく未経験で、リーディングの進捗状況が芳しくなかったのですが、それを伝えると直ぐに(2日後に)特別問題集が送られて来て弱点補強 が行われました。おかげで今ではリーディングは最も得意な分野となりまし た。
 
 今振り返ってみると、私に取ってMメソッドは、まさに 「理想の英語教室」でした。大人数で学ぶ教室とは異なり、集中できる居心地の良い環境も気に入ってます。私はこのMメソッドを「最後の砦(とりで)」とし て、IELTS学習で行き詰まっている方々に知っていただければと思っています。08年9月からは、建築に携わっている人なら一度は垣間見てみたいと夢に さえ思う(通称)AAスクールの正規大学院生となります。
 
 最後になりましたが、他の生徒さんたちよりも若干時間のかかってしまった私を見放さずに励まし続けてくれた正木先生に心からお礼を申し上げたいと思います。
 


Takayo Kogure(早稲田大学文学部卒)
指導期間:4ヶ月
使用入試:IELTS
ヨーク大学 大学院 考古学科 修士課程
2008年10月入学


私の学びたかったHistoric building Conservation studiesはヨーク大学が最高峰。
10月からの大学院生活がとても楽しみです。
最後は担当教授から直々の国際電話による口頭試問が最終試験でした。
(少し専門的な分野も突っ込まれます)
正木先生には細部に渡りお世話になりました。
各書類作成から提出に至るまで留学エージェントを使わずすべて自力で行いました。
生徒さんの大勢いるお教室に通ったら到底なし得なかったと実感しています。




Nahoko Ogura(学習院大学文学部心理学科卒)
オックスフォード大学大学院合格
(Applied Linguistics and Second Language Acquisition)
使用入試:IELTS+学内論文


(オックスフォードより帰国して)

私が正木先生と出会ったのは、いくつもの学校に何十万とかけ、10数冊の参考書・問題集を買い込み、通信講座も試した後のことでした。
どんなに努力しても、それがなかなか目に見えず、英語の勉強を諦めようと思った事も何度もありました。何をしたらいいのか途方にくれていました。
そんな頃、正木先生を知り、わらにもすがるような思いで連絡をしました。
その約8か月後にオックスフォード の大学院に合格しました。
M-methodは、目的がきちんと定まっている人で、日々の努力を積み重ねられる人には、最適な手段だと思います。

M-methodで経験した学習の流れをざっとご紹介しようと思います。 

まず、網羅された覚えるべき単語を、全てチェックして頂き、私用の単語帳が出来ました。(もちろんそんな単語帳をくれた 学校は一つもありませんでした。)
学習は単語の暗記からスタートしました。
独学でしたので 、初めに受けた全単語テストのお蔭で重要単語も 忘れていることに気付かされました。
語彙は全ての基本です。これは後のリーディング、リスニングにいきてきました。

驚いたのがリスニング勉強方法でした。
メールを使用した、ディクテーション訓練で、初めは短文でも間違えたのに、毎日の積み重ねと先生のアドヴァイスで、ielts の長い文章まで理解できるようになりました。音を聞く上での注意、ヒント等、耳が英語に慣れるのに役に立ちました。

文 法は学習すべき重要事項を無理ない量に分けて頂いたので、文法が大の苦手だった私でも挫折する事なく勉強出来ました。分からない点は、いつでもメールで質 問できました。日本語の文法書にない、長年英国で研究をされてきた正木先生ならではの分かりやすい説明に、目からうろこでした。

ライティングも、使える表現をものにしてから、日本語の段階から添削していただくという画期的なものでした。
英語構文と日本語構文の違い、動詞の使い方や、適切な名詞など、長年の経験あって初めて出来るアドヴァイスだと、いつも感嘆させられました。
この添削は、まとまった英文を書く上で、短期的(ieltsのスコアアップ)にも長期的(留学や仕事)にも非常に効果的だと思います。

このように、正木先生のメソッドは、着実に目標達成への水先案内をしてくれました。苦手だった英語もまったく苦痛ではなく、むしろ楽しんで勉強に集中することが出来ました。

さ て、オックスフォードの大学院では、初めスピーキングには苦労したものの、正木先生のお蔭で、ライティングやリーディングにはやがて慣れました。エッセイ やプレゼン資料などのライティングはアメリカ人の学生の友人にチェックしてもらっていたのですが、細かい点を除いてはほぼ完全だよ。と言われました。
成 績表にも、"You usually introduce your topics extremely well and provide sound rationales for why the research effort necessary..." との言葉を頂きました。
 これは、一重に正木先生のもとで学んだライティングの基盤があったからだったと思います。
リーディングも毎回すごい量の文献を読まなければいけなかったのですが、日本語のような感覚というと大げさですが、いつからかは、どんどんと必要な情報を引き出せるようなりまた。

大学院留学に要求される英語はやはり高度なものでしたが、M-methodで、間に合わせではなく、基盤からしっかり勉強していたので、無理なく対応することが出来ました。

最後になりましたが、私の専門は、教育心理学と第2言語習得なのですが、そのどちらの分野からみても、M-methodは効果的なメソッドの集大成だと思います。正木先生には、心からのお礼を申し上げたいと存じます。
本当にありがとうございました。



Rei Takao / 翻訳業

 明治学院(文)卒
  ⇒Holy Names College in Oakland California留学

 私は仕事で翻訳業務に携わっています。とは言ってもまだ始めたばかり、訳しても今一つ自信が持てない個所や、また現地に長年セトルダウンした人でしか分からないような表現に悩んだりすることが多く、通常の英語学校や英会話スクールでは到達し得ないプロとしての一段階上の英語力を身に付ける方法を模索していました。そんな時に正木先生のことを知り、一大決心して教えていただくことにしました。大学の講師の方、有名高校の現役英語教諭の方、またオックスフォード・ケンブリッジの大学院受験生の方など、正木先生の生徒さんの顔ぶれにもびっくりしましたが、正木先生の独自の教授法は目からうろこが落ちる驚きの連続でした。また、今までは遠い国であったイギリスの文化や現地での情報に日本にいながら触れることができるのもここの特色です。正木先生のところは人より頭一つ抜ける英語力が必要な方、また実際にイギリスに留学を考えている方にぴったりの他にはないスクールです。




Maiko Miyamoto
 白百合学園高校
  ⇒慶応大学〔経済〕
  ⇒欧米大学院受験

 どの塾も合格実績ばかりを強調します。
でも優秀で勤勉な受験生が難関校に合格するのはしごく当然、何も塾が得意げに宣伝する話でもない!と私は思います。それより大事なのはその人の目標にあった的確な授業内容だと私は思います。
私の視点はいつもグローバル!どうせ受験勉強するなら世界が相手と考えていました。そういう点でもここは欧米の大学・大学院に毎年大勢入っているので安心でした。
私の場合もお決まりの和製文法書や構文集のたぐいは一切やらず、英国で何人かのイギリス人教授と共作された教材を毎日30分位するだけ、塾にも会話学校にも通っていません。
集団授業にはちょっと耐えらない私には、とても居心地のよい場所です。



Yoko Ooba(武蔵野音大〔声楽〕卒)
 ⇒英国サリー大口ーハンプトン校MM
  (使用入試:TOEFL+PROFICIENCY)



Mikio Yamano(東海大学〔政経〕卒)
 ⇒ニューヨーク大学大学院MA
  (使用入試:TOEFL+SAT)



Yoshitomo Yamano(明治大学〔商〕卒)
 ⇒口ンドン大学大学院MA
  (使用入試:TOEFL+IELTS)



Asayo Wada(社会人)
 ⇒スタンフォード大学大学院PhD
  (使用人試:SAT+IB)



トップページに戻る

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: IETLS 海外受験 合格体験記

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://m-method.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/41

« 前の記事   |   IETLS 海外受験 合格体験記   |   次の記事 »

カテゴリー

  • M-method
  • ラインナップ
  • IELTS
  • TOEIC
  • TOEFL iBT
  • 高校生・中学生
  • スピーキング・コース
  • 合格報告
  • 授業風景
  • 料金体系
  • Q&A
  • フォトギャラリー
  • 最新トピックス/つぶやき
  • 留学相談

ブログ&祝辞

  • 留学生お便り
  • 祝辞

試験情報

  • 試験情報

お問合わせ

  • お問合わせ
  • 会社概要
  • プライバシーポリシー
個人教授:正木 滋 お問合わせ先:03-5761-7130
Facebookもチェック
RSS FEED RSS FEED   TOPPAGE サイトの最初のページへ   TOP ページの先頭へ  
Copyright(C) 2006-2008 株式会社ニポデミア Allrights reserved.
Powered by Mod by Movable Type version 4.1