Ryota Sakai(日立製作所京浜専門学院卒)
指導期間
:8ヶ月
Architectural Association school of Architecture
大学院 Graduate School MA Housing & Urbanism
(使用入試=IELTS)
正木先生へ
まずは正木先生、エイビスさん、スタッフの方々に感謝したいと思います。本当にありがとうございました! 正直な話、正木先生に出会わなかったら、私のIELTS合格は不可能だったと思います。
数々のIELTSに関する教室・書籍を試し効果の上がらなかった私にとっては、Mメソッドの学習方法は効果的でした。そしてそれはまるで「良く効く薬」の様に私に浸透していきました。
まず第一に、学習しなければならない範囲が明確かつ的確であった事です。例えば語彙量ではIELTS合格に最低限必要な単語量が提示され、私が覚えなければならない単語集が作成されました。文法においても同様で、最低限必要なもののみが与えられ、かえってこちらが不安になるほどに絞り込まれたものでした。
第二に、24時間いつでも質問が出来る事も安心でした。会社の昼休みや、往き帰りの電車の中からでもメールで演習問題の解答や質問が可能で、携帯電話さえ持っていれば時間を気にせずに「常に傍に先生が居る」様な英語学習を意識出来ました。
第三に、スピーキング学習ではイギリス現地に住んでいる方と話す事が出来、またそれが試験の時の自信に繋がった事です。一般的な会話だけでなく、現地でよく使う表現等を覚える事が出来、またそれを実際の試験で使ったところ試験官の目の色が変わった事を覚えています。(エイビスさん、ありがとうございました! )
最後に、このMメソッドの最大の特徴は、各個人の状態に合わせて常に学習プログラムを対処変更する事です。私の場合は日本で大学受験勉強がまったく未経験で、リーディングの進捗状況が芳しくなかったのですが、それを伝えると直ぐに(2日後に)特別問題集が送られて来て弱点補強が行われました。おかげで今ではリーディングは最も得意な分野となりまし た。
今振り返ってみると、私にとってMメソッドは、まさに「理想の英語教室」でした。大人数で学ぶ教室とは異なり、集中できる居心地の良い環境も気に入ってます。私はこのMメソッドを「最後の砦(とりで)」として、IELTS学習で行き詰まっている方々に知っていただければと思っています。08年9月からは、建築に携わっている人なら一度は垣間見てみたいと夢にさえ思う(通称)AAスクールの正規大学院生となります。
最後になりましたが、他の生徒さんたちよりも若干時間のかかってしまった私を見放さずに励まし続けてくれた正木先生に心からお礼を申し上げたいと思います。
Ryota Sakai
Sachiko Okada(短大卒/会社員)
指導期間(4ヶ月)
4ヶ月前のスコア : 505点
今回の toeic スコア : 745点
最新のスコア : 835点
M-methodでの勉強中は会社の仕事も多忙で、終電での帰宅もしょっちゅうでした。
なかなか TOEIC の勉強に時間を割くこともできず、他の方々のように、短期間で一気に何百点も上昇させることができない状況でしたが、それでも何とか毎月50点くらいずつ点数を上げていきました。
あらゆる教材が私専用であり、仕事での残業を強いられる状況を考えてのプログラミングだったので、自分のペースで満足いく結果が残せました。
Keiko Kitagawa (高卒/会社員)
入塾前 : TOEIC受験経験なし
入塾3ヶ月後 : TOEICスコア 820点
コンピューターを媒介にして英語を勉強することに時間的制約はない。
自分のペースで教師とやり取りができるため社会人で集中的に英語の力
を伸ばしたい人に向いていると私は思う。
ここでは、ゴールを明確にしてから勉強にとりかかる。
例えば、英国留学のためIELTS6.5以上を取得する、TOEICスコア900点取得、
TOEFL100点取得等。そしてゴールを達成するためには英語力のど
の部分をもっとのばす必要があるのか、入校時に英語力をチェックして、
生徒一人ひとりにそれぞれ個別のスペシャル教材を作成、生徒はそれを
ひたすらこなしていく。
そしていよいよ本番と同じ形で模擬テストを受け、自分の弱点を確認する。
間違った箇所が正解になるまで、何度でも先生とメールでやりとりをする、
勿論納得いくまでいつでも質問もできる。そしてまたテスト。
この模擬テストで自分の英語力が確実に伸びていくことを実感できる。
なぜならスコアが毎回確実に伸びるから。
数字での確認は説得力絶大です。
Takayo Kogure(早稲田大学文学部卒)
指導期間:4ヶ月使用入試:IELTS
ヨーク大学 大学院 考古学科 修士課程
私の学びたかったHistoric building Conservation studiesはヨーク大学
が最高峰。10月からの大学院生活がとても楽しみです。
最後は担当教授から直々の国際電話による口頭試問が最終試験でした。
(少し専門的な分野も突っ込まれます)
正木先生には細部に渡りお世話になりました。
各書類作成から提出に至るまで留学エージェントを使わずすべて自力で行
いました。生徒さんの大勢いるお教室に通ったら到底なし得なかったと実
感しています。
Kanako Ishikawa(高卒後専門学校へ)
指導期間:6ヶ月
使用入試:IELTS
サザンプトン大学 大学院修士課程 MA
デザインファッションマネージメント