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2009年3月19日
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2009年3月19日
先生、皆様、こんにちは。
おかげさまで無事プロセッショナルはパスしました。
うちのクラスは全員パスできたのですが、何人かダメだった子もいたみたいです。
正直、結構プレッシャーのある毎日でしたが、とりあえずホッとしています。
相変わらずネイティブの日常会話はあまり聞き取れないし、うまく答えられないんですが、
そういうのが上手だなあと思う中国や台湾の人よりライティングやプレゼンの点数が良かったので、何とか人生経験でカバーできたのかなあと思ってます。
昨日日本人の子と一緒だったんですが、彼の英語は聞き取れるので、やっぱり根本的に聴覚の仕組みが違うんですかね。
日本語のフラットな舌の使い方とか、どうしても頭にカタカナが浮かんでしまうことも、スピーキングやリスニングが伸び悩む原因なのかもしれないですね...って、言い訳ですが。
とにかく、慣れるしかないと思ってます。
それにしても、うちの学校のオフィスがダメなのかイギリス全般に言えるのか、事務処理能力とか臨機応変という言葉は存在しないようです...。つねに「this is all I can do for you...」とか言って、ここがインターナショナルオフィスだということを忘れてますね...。
みんな怒ってますが、最近は諦めてます。
今年MAが終わって今日帰った日本人の方が教えてくれたのですが、学校は、中国、台湾、タイに積極的に売り込んでいるそうです。だから、本国で同じ大学出身の学生が沢山いるんですね。
うちの学校の名物コース textile conservation を、コストの面で今年で打ち切りにして(彼女はそのコースで来月からボストン美術館に就職します)、コストのかからないマネジメントに力を注いでいます。中国ではファッションやデザイン関連の仕事はステイタスのようです。
台湾は大卒の70%がMAに進み、彼らにとっては留学もただの選択肢の一つのようです。逆にMAに行かないと変みたいです。だからそんなに優秀とかやる気があるとか感じられない人もいるのは、そのせいかも知れません。
そういう意味では、イギリスの大学にとって日本はビッグマーケットではないんですね。
今は、来たばかりの時に比べれば、全然快適です。
日本人一人ということもあり、結構かまってもらえますし、仲良くしてる人はいますが、
基本的にニュートラルな立場なので、話しかけやすいみたいです。疲れたときは年のせいにして早く抜けて寝られますし(笑)。
嬉しかったのは、日本でのイギリスの文化についてのプレゼンをしたのですが(10分間なんで、サラっと、性格が似ているとかですが)、中国人の子が、「カナコのプレゼンの後に日本にすごく行きたくなった、今まで知ってた日本はゴシップだったのね〜。」と言ってくれた事です。前福田総理よりは役に立ったかもしれません!
ではまた
Kanako
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