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2007年8月1日
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2007年8月1日
Oxfordからの手紙番外編 ブライトン便り
今回は英語を外国人に教える教師の資格、のCELTA(Certificate in English Language Teaching Adults) と CELTTYL(Certificate in English Teaching Young Learners)の資格取得についてです。
これらの資格は日本では聞かれない資格ですが英語を外国語として教える教師の資格として世界的に通用するものです。
6月をアムステルダムで過ごし現在イギリスのブライトンという海辺の町に来ています。
ここで6月30日から4週間みっちりと絞られました。
文字通りのインセンティブコースでした。
授業は朝の9時から夕方18時まで、午前中は講義、午後は実習。1ヶ月の間に4つのレポート提出。実習は2日毎にまわってきます、
実習前日には教案をTutorに見せてOKをもらわないと授業はできません。
こんなスケジュールをこなすなんて信じられませんでした。
しかもレポートはパスするまで再提出でつき返されることは普通でした。
ホント死ぬかと思うくらい厳しいスケジュールでもうだめだと何度もあきらめかけましたが、幸いな事に良き同僚に恵まれ叱咤激励され、助けられなんとか最後まで持ちこたえることができました。
7月は本当に辛い1ヶ月でした。
でも辛い事もずーっと続くわけではなくて、先週の金曜日にそのコース(英語教師養成コース)が終了し、かろうじてわたしも合格する事ができました。
毎日学校とと下宿先の往復で精一杯でしたがここに来てやっと一息ついています。
日本の暑さに比べたら今年のイギリスは冷夏と言ってよいと思います。雨が多いし、朝晩はわたしはまだ薄手のコートが手放せません。日中はお日様が出てくれたら20°Cを超えて快適なんですが夕方は一気に肌寒くなります。
ここブライトンにあと1ヶ月ほど滞在したらロンドン経由でOxfordに戻りますがOxfordは洪水の余波が気になるところです。
ここにとどまっている理由は8月13日からもう1つ別の夏季集中コースを取る事にしているからです。それまでは少しゆっくりしつつ次のコースの準備中です。
8月のコースもまたきつかったです。
今回は期間は2週間でしたが内容は前回のそれとほとんど変わらず毎日講義と実習、レポート提出の日々。
今回の採点担当Tutorがかなり厳しく、私達生徒はみな恐れ、緊張して実習の授業がうまくできなくなりました。
今回の方が精神的なプレッシャーが強かったです。
ふー。
幸運なことに私は上記の資格2つとも取得することができましたが。
これらの資格取得は今回の留学の最大の目的だったので達成できてとても嬉しいです。
イギリスまで来た甲斐がありました。
友人達に感謝!そして乾杯!!
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